【保存版】独特な異名で有名な女性ラッパーあっこゴリラの楽曲まとめ!

独特な名前を持つ女性ラッパー「あっこゴリラ」。

特徴的な歌声と社会問題に斬りかかる歌詞で人々を魅了する彼女のプロフィールやおすすめの曲などをまとめました。

あっこゴリラについて

1988年6月30日生まれ、東京都練馬区出身のラッパー。本名は池田暁子(いけだあきこ)。2人組ガールズ・バンド「HAPPY BIRTHDAY」でドラムを担当。フリースタイルMCバトル参加を機に名を広め、リポーターやドラムサポートなど多岐にわたって活動。名前のゴリラの由来は、彼女がゴリラが好きというシンプルな理由。

経歴

2010年に2人組ガールズバンド「HAPPY BIRTHDAY」を結成しましたが、2013年、ボーカルの喉の不調でHAPPY BIRTHDAYを解散し、ソロ活動を開始。

2016年には、1stアルバム「TOKYO BANANA」をリリースし、本格的な音楽活動を開始。2018年にはソニーから再メジャーデビュー(1回目はHAPPY  BIRTHDAYの時)。同じ年に開催された第1回CINDERELLA MCBATTLEで優勝し、バトルラッパーとしても名を馳せます。

2019年には、J-WAVE『SONAR MUSIC』でメインナビゲーターに就任。2020年に事務所から独立し、ラッパーのBIG SANTA CLASSIC aka BSCさんと結婚しました。

あっこゴリラのおすすめ曲19選


ここからは、あっこゴリラに興味を持った人にぜひ聞いてほしい曲を10曲紹介していきます。

どの曲も個性豊かなので、MVとともに見てみてください!

ゲリラ × 向井太一

2nd EP「GREEN QUEEN」に収録の歌手・向井太一とのコラボ楽曲。

2017年のSpotify CMソングとしても話題になった曲で、日々の暮らしの中で気分と生活のリズムが重なるような瞬間を歌っています。

余裕

ソニーから再メジャーデビューした時の1stシングル。

さまざまな批判に対して、余裕を感じさせながらいなしていくような歌詞は痛快です。

MVは台湾で撮影が行われました。

Back to the Jungle

2016年発売のアルバム「Back to the Jungle」の表題曲。

MVは、アフリカのジャングルに実際に行って撮影された映像で、アフリカの自然とマッチしたオールドスクールなビートになっています。

ドンキーコング

2016年発売のアルバム「Back to the Jungle」の収録曲。

軽快なリズムとサビの「わっしょーい」がものすごく耳に残ります。

TOKYO BANANA

2016年発売のアルバム「TOKYO BANANA」の表題曲。

ラップに乗せてバナナの説明をするという面白さと、独特なリズムが心地よい楽曲です。

黄熱病 -YELLOW FEVER- × STUTS

2nd EP「GREEN QUEEN」の収録曲で、トラックメーカーのSTUTSとコラボした楽曲。

アフリカに行くときに黄熱病のワクチンを打った経験を元にした歌詞が、ディスコ調のビートに乗せて歌われています。

ウルトラジェンダー × 永原真夏

2017年発売の永原真夏とのコラボ楽曲。

パワフルな歌声で、世間の女性に対する声に反論していくラップを歌い上げています。

GRRRLISM

2018年に発売されたフルアルバム「GRRRLISM」の表題曲。

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