【世界的ダンサーのお仕事についてほんの少しだけ聞いてみた】

怪我や病気に関して、保険などに加入はされていますか?

今はいいやつではないですが、入っています。やはり先ほどの怪我がきっかけで考えるようになりました。また、健康診断でも肥満の肥の字を使った「肥り気味」と書かれました(笑)。動く量も食べる量も変わってないのに年齢に伴って代謝が下がっているのかなと思います。加入は36、7歳くらいの頃でしょうか。航空会社系のカードを持っているのですが、その会社から保険の案内がきて、入会金無料という言葉に誘われて入りました。怪我、入院、成人病などを対象にした保険です。不思議なことに、入ると世話になることも少ないのですが、困ったときに日常の暮らしを担保してくれるものがあるのはいいことだなと思います。

保険も含めこんな制度があったらいいなというのがあれば教えてください。

 人間誰も怪我をしたくて怪我をする人はいないし、私生活でもそうですけど、保険はわかりやすくお金があれば社会生活を保障してくれるものなんで、安心できます。ダンサーの活躍するフィールドが増えていますから、多くの人が安心して踊れる仕組みが増えればいいなと思っています。

ダンスを仕事にする人のためのフリーランス保険「スマQworker」

フリーランス保険「スマQworker」は、ダンサー・アーティスト/インストラクター/コレオグラファー/イベンター/映像クリエイター/YouTuber・Instagramerなど、ダンスを仕事にするフリーランスのための保険です。レッスン・イベント・ワークショップ・撮影・コンテストなどのダンスに関わる仕事中のケガをはじめ、個人活動や日常生活でのケガを手厚く補償。手軽な保険料で働けない不安に備えることができます。

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引受保険会社:東急少額短期保険株式会社(TSSI2021-RA079/2022.3)

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だーよしprofile

〈ダンサープロフィール〉
ダンスチーム「TRIQSTAR」のリーダーであり、自身としては過去に「はむつんサーブ」として数々のCM、TV番組に出演。また、2008年には日本人として初めてMADONNAに見初められ彼女のミュージックビデオ、ワールドツアーに同行。2015年、Asia’s Got Talentにて日本人で唯一決勝まで進出、海外からの評価も高く、様々な国で自身のショーを披露。また近日では2020TOKYOパラリンピックにおいて開会セレモニーにダンサーとして出演。日本を代表するアニメーションダンサーの一人。

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