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「ザ・ウィークエンド」の名曲20選!「Blinding Lights」以外のオススメ曲を紹介

R&Bに新たな波を起こしたシンガー「ザ・ウィークエンド」。今回は、彼のプロフィールや輝かしい経歴、今すぐ聞くべきおすすめの20曲を紹介していきます。

R&Bに新たな波を起こしたシンガー「ザ・ウィークエンド」。

今回は、彼のプロフィールや輝かしい経歴、今すぐ聞くべきおすすめの20曲を紹介していきます。

ザ・ウィークエンドのプロフィール

1990年2月16日生まれ。カナダのトロント出身。本名は「エイベル・マッコネン・テスファイ」。歌手名の由来は「家を出たのが週末だったから」だそう。同名のバンドがあったため、Weekendの”e”をとって「Weeknd」という表記になっている。

ザ・ウィークエンドの経歴


ザ・ウィークエンドは音楽活動を始めるまで、かなり荒れた生活を送っていたのだそう。高校に通うも中退。衣料品店で働きながら、曲の執筆やレコーディングなどを行っていました。

2010年

 本格的に音楽活動を開始し、3曲をリリース。当時全くの無名だったにもかかわらず、ネット上のクチコミで歌唱力が話題に。また、ラッパーのドレイクがブログで取り上げたことでも話題になりました。

2011年

 3月に最初のミックステープ「House Of Balloons」をリリース。また、ドレイクのアルバム「Take Care」で4曲収録されました。

2012年

 リパブリック・レコードとメジャー契約。

2013年

 初来日となるサマーソニックへの参加が予定されていたが、アルバム「KissLand」の制作スケジュールの都合でキャンセルに。このアルバムは「Billboard200」で2位を受賞しました。

2014年

シングル「Earned It」をリリース。この曲で「Billboard100」で3位に入り、ソロシングル初のトップ10入りを果たしました。

2015年

6月にリリースした「Can’t Feel My Face」が8月のBillboard100で1位を獲得。(初となる全米1位) 8月には、2枚目となるアルバム「Beauty Behind the Madness」をリリースし、Billboard200で自身初となる1位を獲得。10月には、5月リリースの「The Hills」も全米1位を獲得し、シングル2作連続の快挙を達成しました。

2016年

第58回グラミー賞で「最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞」と「最優秀R&Bパフォーマンス賞」を受賞。

2018年

アジアツアーを開催し、12月に幕張メッセで初来日公演を行いました。

2020年

4月のビルボードチャートで「AfterHour」がアルバムチャート1位、「Blinding Lights」がシングルチャート1位、ザ・ウィークエンドがソングライター・アーティスト・プロデューサーのチャートで1位を獲得。これらの部門全てで同時に1位を記録したアーティストはザ・ウィークエンドが初めてとなりました。

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