「曲に溶け込むカメレオンダンサーになり、北海道にSE-YAありと言われる存在でありたい。」/【FINALIST INTERVIEW SE-YA編】マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 FINAL
オンライン予選で印象深かったバトルを教えてください
バトルはすべて見ていましたが、すべて特徴ある方々で面白かったです。KAZUfreak(freak/A.R.E.S)さんは一方的に知っていましたし、sor@ちゃんはKIDSの時に北海道予選のジャッジをしていた時に見ていました。他の方は知らなくて、とてもいい出逢いになってよかったです。トーナメントで最初に戦ったBASSAさんは雰囲気がカッコよくて、ジャッジのHJMさんのチームメイトだったと聞いて、バトルで当たるのが楽しみでした。決勝で当たったkantaさんは軟体でびっくり箱な動きで本当に面白かったです。個性が強い人が多かったのでいい出逢いになりました。
予選の時の動画の方が、見てる分には面白かったです。自分が踊りたい音楽で撮りたいように踊っているので個性を出しやすかったのだと思います。そしてトーナメントは自分が選んでいない曲で個性を出し切れた人が勝てたのかなと思います。
自分のバトルのスタイルや強みについて教えてください
自己分析をしますが、自分は突出している何かがとても少ないです。北海道にいれば目立つことはできますが、全国では珍しくない。ある程度上手だよね、ある程度いろんなことができる、という器用貧乏なんです。だからこそ、(どんな音楽でも)その曲に入っていくことができるという強みがあります。音楽に合わせて70点80点のものをトントントントン!と入れて積み上げていくのが僕なのかなと思っています。一方、一本背負いで会場の雰囲気を持っていてしまう相手は苦手です。自分は相手がやってきたことと同じことで返すことはできないと思います。例えば相手がヒットを100で出してきた時に、自分は70でしか返せないと思うんです。なので自分は抜きを人よりできるようにしようと対策を練ってきました。皆がヒット100で抜きが30なら、僕は70で抜きを0まで下げる。抜きと、音楽に合うような様々なニュアンスの踊りができるのが僕の武器なのかなと思います。
ファイナルで意識している相手はいますか?
ファイナリストを見て、みんな有名人だなーと思いました(笑)。Youki(JAM)はこっちにきた時によく飲んでいますし、SEIYAとも仲良くて、ファイナルで”セーヤ対決”できたら熱いね、今度ショーもしようね、と先日話をしていました。
また、MOCCHINさんは昔北海道のバトルにジャッジとしてこられた時にアドバイスをいただきました。「自分の中で3パターンくらいの要素があるといい、そうするとどんな音楽にも対応できる。俺のダンスはこれだけじゃない! あれもこれもあるんだ!という方がいい」というアドバイスが今も自分の中で生きています。覚えていただけていないと思うんですが、「僕こうなりました!」というのを見せてみたいなと思いますね。

