「僕をみて唯一無二を目指す大切さを見つけ、自分の殻をやぶる勇気の一歩にしてほしい」/【FINALIST INTERVIEW RYOMA編】マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 FINAL

壁を使ったムーブはオンラインならではかと思いましたがいかがですか?

たしか初めてファイナルに出た時に、バトル中に舞台を降りて、下から舞台に飛び乗って手で跳ねるというハチャメチャなムーブをしたことがあります。WAPPER君が相手で、優勝候補だったので、負けるのなら訳のわからないことをして負けてやろう!という気持ちでやりました。当日の朝会場入りして舞台を見た時、ステージに飛んで手だけで着地できる、とイメージしていました。今回も2回戦目の通路でやった時に、狭いなーと思ったんですが、たまたま届いたから遊んでやろうと思って出たムーブでした(笑)。

後輩育成や次世代育成についての想いなどはありますか?

大阪のスパワールドという温泉施設にスタジオがあります。もう10年やっていて、Shoyaもそうですが、ネクストジェネレーションという育成プロジェクトから仲間が3人出てきました。僕も36になる歳で、モータルコンバットを50才で第一線で背負ってやるものでもないですし、いずれはマインドを受け継いでもらって、僕らじゃないメンバーだからできる新しいMORTAL COMBATになっていかないといけないと思っています。メンバー何人かも同じ気持ちだと思いますが、衰えを感じたら第一線からすぐ退くと思います。今はまだ背中を見せとかないと不安な部分がありますが、いずれはオリジナルメンバーはいなくなった方がいいと思うんですよ。僕らの中にも固定概念があるかもしれないので、完全に新しいMORTAL COMBATは、もう一つ新しい扉を開くチームになってほしいなと思っています。そのために本気で教えているのでめっちゃ怖いと思います(笑)。分身以上のものを作ろうという思い入れで頑張っています。夢を持ってきてくれている子ども達が沢山いますし、もっと夢を見せてあげたいと思っています。総勢40人位。ブレイクダンスを通じて、何かの夢を持ってくれているので、生徒にこんなもんかって思われたくないし、それ以上の目標や世界を見せてあげたいと思います。普通にやっていても仕方ないので、誰よりも熱心に教えて、脳味噌を柔らかくしてあげて、物事を瞬時に把握して、自分のフィルターで切り開けるまで育つよう支えてあげたいので。MORTAL COMBATで勝つ負けるより大事にしてるかもしれないですね。命をかけてやっています。10年経ったので今年の末にイベントができればと企画しています。

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