1970年代を代表するボーカリスト/アル・グリーンの今すぐ聞くべき名曲20選
1970年代を代表するボーカリスト、アル・グリーン。ソウルミュージックシンガーとして活動する一方で、ゴスペルシンガーとしても活動するなど、幅広い音楽を届けています。本記事ではそんな彼のプロフィールや経歴、おすすめの楽曲を紹介していきます。
1970年代を代表するボーカリストの1人、アル・グリーン。
ソウルミュージックのシンガーとして活動する一方で、ゴスペルシンガーとしても活動するなど、幅広い音楽を届けています。
今回はそんな彼のプロフィールや経歴、おすすめの楽曲を紹介していきます。
アル・グリーンのプロフィール
アメリカ合衆国アーカンソー州出身の1964年4月13日生まれ。ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第14位にも選ばれた。彼の楽曲は「パルプフィクション」や「ノッティングヒルの恋人」などに使用されています。
アル・グリーンの経歴
1969年 ハイ・レコードのプロデューサー/ウィリー・ミッチェルに出会う
1974年 当時のガールフレンドがコーングリッツを浴びせて重度のやけどを負う
1980年 ゴスペルシンガーに転身
1984年 彼を追ったドキュメンタリー映画「The Gospel According to Al Green」が制作
1994年 映画「ビバリーヒルズ・コップ3」にカメオ出演
アル・グリーンの今すぐ聞くべき名曲20選
こちらでは、アル・グリーンに興味を持った方にぜひ聴いてほしい名曲を20曲紹介します。
どの曲も彼の特徴がよく分かるものなので、ぜひ聴いてみてください!
Tired of Being Alone
1971年に発表された楽曲。
ビルボード100で11位にランクインしたことでも話題になりました。
Let’s Stay Together
1971年に発表された楽曲。
ビルボード100とR&Bチャートで1位を記録した、アル・グリーンの代表作の1つです。
I’m Still In Love With You
1972年に発表された、ビルボード100で2週連続3位を記録した楽曲。
ファルセットを使った歌声が心地よいです。
Take Me To The River
「神の洗礼」をテーマにした楽曲。
さまざまなアーティストによってカバーされた曲でもあります。
God Bless Our Love
ゴスペルの雰囲気に溢れた楽曲。
彼の持ち味が最大限に発揮されています。
Sha-La-La
1974年にリリースされた楽曲。
昭和歌謡のようなイントロで始まる聞き心地の良い曲です。
Look What You Done for Me
ビルボード100で4位を獲得した楽曲。
重量感のある歌声に魅了されます。