体重が増えない人必見!筋トレで効率的に体重を増やす方法を紹介

「体重がなかなか増えない」と悩んでいませんか?ガリガリ体型を抜け出して、海やプールに行きたいですよね。あるいは健康的な体つきにしたい。そんな方に向けて、筋トレメニューや5つの食事法などを紹介していきます。ズバリ!体重が増えない原因は…

体重に直結する筋トレ5選

自宅でできる!プッシュアップ

1つ目に紹介するのは「プッシュアップ」です。いわゆる腕立て伏せですが、正しい姿勢で行うことで胸の筋肉を中心に鍛えることができます。

動画では途中でフォームが変化するので、普通の腕立て伏せよりも効果が期待できます。

自宅でできる!スクワット

2つ目に紹介するのは「スクワット」です。下半身を中心に効率よく鍛えることができるトレーニングです。

動画では「スローtoクイック・スクワット」と、ゆっくり行うスクワットになっています。スローペースで力を抜かずに行うため、普通のスクワットよりも効果が期待できます。

自宅でできる!ローイング

3つ目に紹介するのは「ローイング」です。自宅にいながら背中の筋肉やハムストリングなどを鍛えられるトレーニングです。

特殊な器具を必要とせず、代わりにダンベルや水の入ったペットボトルを両手に持って腕を動かします。

ダンベルや水の入ったペットボトルが無くても効果が期待できるトレーニングです。

上級編ベンチプレス

4つ目に紹介するのは「ベンチプレス」です。特殊な器具を使用するので、ジムなどで行うトレーニングです。

ベンチプレスは主に胸・肩・上腕三頭筋に効果が期待できるトレーニングです。動画では初心者向けに「バーの握り方」「適切な手幅」などを、丁寧に説明しています。

正しいフォームで怪我をしないよう挑戦してみてください。

上級編ラットプルダウン

最後に紹介するのは「ラットプルダウン」です。背中の筋肉である広背筋を中心に鍛えられるトレーニングです。

動画ではラットプルダウンの正しいフォームから解剖学的な動きまでを解説してくれてます。

ラットプルダウンも特殊な器具を使用するので、ジムなどで行うトレーニングです。

筋トレの注意点

筋トレは「毎日トレーニングをするもの」と、勘違いされがちですが、週2回〜3回のペースで良いでしょう。

筋トレを行うと筋肉が破壊され、48時間〜72時間(2日〜3日)の回復期間が必要となります。この期間のことを超回復といいます。

筋肉が回復されないまま同じ部位のトレーニングを行ってしまうと、筋肉が破壊され増えにくくなってしまいます。

もし、毎日筋トレを行う場合は鍛える場所を変えてトレーニングをしましょう。

筋トレを効果的に行うためにも「筋肉の回復期間」を考慮して、トレーニングをしてみてください。

まとめ

体重が増えない原因について3つ紹介してきました。

まずは、手軽にはじめられる食事量を増やすことから取り入れてみてください。

合わせて、プロテインや紹介したトレーニングも上手に取り入れて体重を増やしていきましょう。

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