ENHYPEN ヒスンのプロフィールを紹介!TXTのデビュー候補生だった!?

7人組ボーイズグループ「ENHYPEN(エンハイプン)」の最年長メンバーで、絶対的エースの「ヒスン(HEESEUNG)」。約3年間の練習生期間にはTXTのデビュー候補生に選ばれていたというヒスンのプロフィールは?経歴は?さっそくチェックしてみましょう!

CJ ENMとBig Hit Entertainment(現:HYBE)による超大型プロジェクト「I-LAND」で勝ち残った7人のメンバーで結成された「ENHYPEN(エンハイプン)」。メンバーはCJ ENMとBig Hit Entertainment(現:HYBE)が共同で設立したBELIFT LABに所属し、BTSやTXTの弟分グループとして活躍しています。

本記事ではそんなENHYPENの絶対的エースである「ヒスン(HEESEUNG)」のプロフィールや経歴をご紹介します。あわせてパフォーマンス動画も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

  1. ENHYPEN ヒスンのプロフィール
  2. ENHYPEN ヒスンの経歴
  3. ENHYPEN ヒスンの性格は?
  4. ENHYPEN ヒスンのパフォーマンスを動画でチェック!

ENHYPEN ヒスンのプロフィール

本名 イ・ヒスン
生年月日 2001年10月15日
身長 179cm
血液型 A型
出身地 韓国 京畿道義王市
所属グループ ENHYPEN

「ヒスン(HEESEUNG)」とは、BELIFT LABに所属する韓国出身のアイドルです。2020年11月30日にデビューした7人組ボーイズグループ「ENHYPEN(エンハイプン)」の最年長メンバーで、グループではリーダー的存在を担っています。

ヒスンは3年1ヶ月間もの期間をBig Hit Entertainment(現:HYBE)の練習生として過ごした過去があり、BTSの弟分グループである「TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)」のデビュー候補生に選ばれていた実力者です。

ENHYPEN ヒスンの経歴

高校生のときにBig Hit Entertainment(現:HYBE)の練習生になり、地元からソウルへ上京したヒスン。練習生時代は歌・ダンス・ラップすべてをこなせるオールラウンダーとして、他の練習生からも一目置かれる存在だったそうです。というのもヒスンは毎月実施される月末評価において1位をとったり、TXTの愛称で親しまれているTOMORROW X TOGETHERのデビュー候補生に選ばれたりと、事務所からも高く評価されていたからです。

しかし、結局TXTとしてデビューする夢が叶わなかったヒスンは、3年1ヶ月もの長い期間を練習生として過ごしました。ENHYPENが結成されたサバイバルオーディション番組「I-LAND」の最終回では、TXTがゲスト出演してヒスンのデビューを喜んでいました!

ENHYPEN ヒスンの性格は?

ENHYPENのリーダー的存在を担うヒスンは、誰もが頼りたくなるようなリーダーシップの持ち主です。さらに思いやりや優しさに溢れた性格をしており、謙虚で誠実。

I-LANDではストイックな性格が仇となり、オーディション参加者についていけないと指摘されたこともありましたが、苦悩しながらも完成度の高いパフォーマンスを成功させたヒスンの熱意に胸を打たれた方も多かったでしょう。

ENHYPEN ヒスンのパフォーマンスを動画でチェック!

ENHYPEN – FEVER(HEESEUNG FanCam)

2021年4月26日リリース、ENHYPENの2ndミニアルバム『BORDER: CARNIVAL』の収録曲「FEVER」。完璧で隙のないパフォーマンスこそ、ヒスンの最大の魅力といえるでしょう。

ENHYPEN – Upper Side Dreamin(HEESEUNG FanCam)

2021年10月12日リリース、ENHYPENの1stスタジオアルバム『DIMENSION: DILEMMA』の収録曲「Upper Side Dreamin」。学生服のような衣装のヒスンに胸キュン・・・!

ENHYPEN – ParadoXXX Invasion(HEESEUNG FanCam)

2022年7月4日リリース、ENHYPENの3rdミニアルバム『MANIFESTO : DAY 1』の収録曲「ParadoXXX Invasion」。歌・ダンス・ラップどれをとってもハイレベルなヒスンのパフォーマンスは、ずっと見ていたくなるような魅力がありますよね!

まとめ

約3年もの練習生生活を経て、デビューのチャンスを掴み取ったヒスン。実力があるにもかかわらずなかなかデビューできず、悔しい思いや辛い気持ちを味わったことも多かったことと思います。

これからはENHYPENの絶対的エースとして、ENHYPENを引っ張っていってほしいですね!

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