ピラティスに向いている人は?特徴や続けるためのコツを紹介
自宅でも取り組めることから、ちまたで流行しているピラティス。ピラティスといえば芸能人やアスリートなどが取り組んでいるイメージがありますが、果たしてどのような人に向いているエクササイズなのでしょうか?そこで今回は、ピラティスに向いていると向いていない人の特徴をご紹介します。
ピラティス初心者や体が硬い人が始めやすいピラティスのポーズ
ペルビックカール
ペルビックカールとは、仰向けの状態で膝を立ててお尻を持ち上げるポーズです。骨盤を前傾にした状態で、みぞおちよりも高い位置でキープすることでヒップアップ効果を得られます。
チェストリフト
チェストリフトとは、仰向けの状態で膝を立てて腹筋のような動きをするポーズです。腹筋にアプローチできるので、ぽっこりお腹の解消に効果的です。
プランク
プランクとは、四つん這いの状態から足を後ろへ伸ばして体を一直線に保つポーズです。ピラティスのプランクは胸式呼吸で行います。ちなみにプランクは体幹の強化に効果があります。
シングルレッグアップ
シングルレッグアップとは、片足立ちのポーズです。簡単なポーズですが、バランス感覚を養えるのでおすすめです。
マーメイド
マーメイドとは、横座りの状態から上半身を傾けるポーズです。腹斜筋にアプローチし、胸椎の柔軟性の向上に効果が期待できます。
まとめ
ボディラインを整えたい人や、インナーマッスルを鍛えたい人におすすめのピラティス。短期間で体重を落としたい方や、ヨガの代わりとして始めたい方には不向きですが、心身の健康のために長期間継続する意思がある人にはぴったりのエクササイズといえるでしょう。
ピラティスで心身ともにすっきりして、美と健康を手に入れましょう!
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