ダンスの練習場所どうしてる?気になるみんなの練習場所事情
ダンスの練習をするために、練習場所を探しているダンサーも少なくないはず。そこで本記事では、ダンスの練習に適した東京都内のレンタルスタジオやストリートをご紹介します。あわせて自宅でダンス練習する時の工夫や、電車やオフィスでもできるダンス練習方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
自宅でダンス練習する時の工夫
自宅でダンス練習をする場合は、全身をチェックできる姿見を用意するのがおすすめです。もし姿見を用意できない場合は、窓を鏡代わりに使うとよいでしょう。
また、広いスペースを確保できない場合はアイソレーションやステップなど、あまりスペースを必要としない練習を繰り返し行うだけでも構いません。体を大きく使って踊りたい時は、机や椅子を移動させたり、庭や車庫を活用したり工夫しましょう。
なお、カーペットを敷いている部屋でターンを練習したい場合は、靴下をつま先部分だけに履いて練習するのがおすすめです。自宅でできる練習は意外と多いので、場所がないからと諦めず、できる範囲で試してみましょう!
電車やオフィスでも?人目を盗んでできるダンス練習
ダンス練習はいつでもどこでもできるわけではありません。しかし、簡単なステップやアイソレーションであれば電車やオフィスでもできる可能性があります。とはいえ突然電車やオフィスで踊り出すと、周りの人には奇妙に映るうえにマナー違反ととられることもあるのでおすすめできません。
そこでおすすめしたいのは、曲を聴き込んだり、振付や構成をメモに書き出しておさらいしたりする方法です。何度も繰り返し曲を聴き、歌詞を読み込み、楽器の音を聞き分けることで、表現力は各段にアップします。また、ダンスを自分のモノにするために振付をたたき込み、構成や自分のポジションを復習しておけば自信をもって踊れるようになるでしょう。
まとめ
ダンスの練習場所を探しているダンサーには、設備が充実したレンタルスタジオがおすすめです。レンタルスタジオであれば、音楽の音量や足音などを気にせず自由に体を動かせます。また、スタジオによっては足腰の負担を考えて床材にまでこだわっている場合もあり、ケガや故障のリスクを減らすことも可能です。
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