B-girl Harukaがダンスを楽しめる新作ゲーム『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』に挑戦
『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』には他にもバランスポーズやCジャンプなど、決まると楽しいポーズや指示が多数存在する。(※なお、実際にはJoy-Conの方向を判定しているため、下半身の動きをつける必要はありません)
Harukaに様々なポーズをお願いしてみたところ、ノリノリで決めてくれた。
「子供は絶対踊るのが好きになると思う!」
Haruka
私自身は小さい頃から外で遊ぶのが好きな子でしたが、ゲームも有名なものならやっていたしフィットネスゲームで体を動かしたりなどもしていました。この『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』も、リズムや音楽に合わせて体を動かすゲームとしてとても楽しくて、しかも結果がスコアに出る上に褒めるコメントまで表示されます。小さい子なら絶対踊るのが好きになると思います。また、ダンスをやられていない方でも難易度が選べるため、ちょっとずつ練習して遊びながらできるようになっていくのかなと思います。楽しみながらやるのが一番です。
またお話をもらった時は、一人でやるゲームなのかなと思い込んでいましたが、「ラブチェッカー」や「アピールバトル」など、二人でやったりみんなで集まってできるモードがあるのはすごいなと思いました。親子でやってもいいし30代40代、おじいちゃんおばあちゃんがやってもいい。誰がやっても、音楽に合わせて、カッコいいカッコ悪い関係なく楽しめるのがダンス自身の魅力だと思っているので、こういうゲームが欲しかったな、と思いました。
ーこのゲームをしたら小さい子はきっとダンスが好きになる、と感想をいただきましたが、ご自身が小さい頃にダンスにハマったきっかけは?
Haruka
そうですね、ピアノや水泳、近所のスポーツセンターでバレエを習い事としてそこからダンスを始めました。中学校でブレイクダンスに特化したダンス部に入り、顧問の先生に叱咤激励を受けながら年間360日くらい踊っていた気がします。
最初から全部できるわけじゃないので、がむしゃらに練習していたことを思い出しました。
ブレイクダンスは派手な技だったり頭で回ったり人間技じゃない!って思える技ができるようになるというのが嬉しくて。でも最初はフリーズすら出来ませんでしたし、できるまでゆっくりゆっくり積み上げて、何度も怪我をしましたし、病院にもいっぱい行きました。それでも好きだから続けて、できる事が増えた時の喜びがブレイクダンスの魅力です。



