ガンを乗り越えて夢を叶えたい!!ダンサー『Kanako』インタビュー

久保田 利伸、JUJU、EXILE AtsushiやSMAPの専属ダンサーとして全国規模で活躍するダンサー「Kanako(カナコ)」。 実は昨年、乳がんが発覚し、2度に渡る摘出手術を経験していた彼女にインタビューを敢行。

今後は夏に放射線治療が始まっていく予定ですが、放射線や、抗がん剤の賛否両論を調べてて、どうするか考えているところです。

私には明確なものから、ふわっとしたものまでいっぱい夢があります!夢があるからワクワクするし、病気に負けることなんてありません。

入院中にもたくさんやりたいことリスト、行きたいとこリストを書きました。

時間がある時は書き増やしたり、読み直したりして気分をあげてます。笑

同世代、特にダンスに携わる女性に何かアドバイスはありますか?

今日もダンス楽しかったなー

欲しかった服ゲットできたー

限定のジョーダン買っちゃったー

マツエク行ってネイルしたー

イベント楽しかったなー

とか、目まぐるしくすぎる日々の中で、楽しい事、欲しいもの、ワクワクする事ってたくさんありますよね!?

想像してみてください。健康じゃなくなって、動けなくなったら…そんな物、何の意味も持ちません。
欲しいものを買う前に、好きな音楽で踊る前に、マツエク行ってネイルするお金で乳癌検診に行ってみてください!

すべてのことは健康である限りできます!

私は癌になり、初めて「健康第一」その通り!と思えました。自分の健康を過信せず、体と向き合っていきましょう!

読者に対してメッセージをお願い致します。

ずっとエンタメ界で仕事してきた私は、自分が癌になったからには、ただ、なりました。と伝えるんじゃなくて、もっとインパクトのあるやり方で公表したいと思い、プロジェクトの開始と同時にSNS上で公表することにしたんです。

ガンを乗り越えて夢を叶えたい!!ダンサー『Kanako』インタビュー※手術直後、病室に運び戻され全身麻酔から覚める前の写真です。

でも、癌であることを公表するまでには私なりにいろいろな葛藤がありました。癌であることを言ったら、もう踊れないと思われて仕事がこなくなったらどうしよう。とか、おちゃらけキャラなのに急にみんなにかわいそうとか同情されてみんなの態度が変わったら嫌だな。とか笑
一番大きかったのは、超早期発見で摘出手術と放射線治療だけで済む私が、一丁前に

「乳がんになりました!応援してください!」

なんて言っていいのだろうか。もっと大変な治療をして、助けが必要な癌患者はたくさんいるのに。って思い、(クラウドファンディングの)プロジェクトは完成していて、あとは投稿するだけの状態なのにプロジェクト終了期間が迫る中、投稿のアイコン?をクリックできずにいました。

しかし、市川 海老蔵さんの会見を見て、勇気をもらいました。私の友達やその友達は、私が乳がんであることを知り、自分の身近でも起きていることで、著名人のニュースよりもっと乳がんを身近に感じるんじゃないかと。身近な人が助かるかもしれない!って。

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