今ディスコが盛り上がりを見せている! 40代50代が踊る大人のダンス市場

「神戸電鉄ディスコトレインが再び」「E-girls、80’sディスコを再現!? 」「博多で1日限定ディスコ・パーティー」「大人のダンス市場」等、今秘かにディスコブームがきている。

懐かしの70~80年代ダンスナンバーとともにイベントを開催するものや、E-girlsのようにその時代を復刻しつつ新しいものを生み出す若者も増えてきている。

もともとディスコとは、音楽を流し、アルコールを含む飲料を提供し、客にダンスをさせる店舗のことを指している。。中川三郎が、1965年ディスコをつくり1960年代-1970年代に第一次ディスコブーム、1985年-1988年に第二次ディスコブーム、1991-1994年にジュリアナ東京ブームが来たといわれている。(引用:wikipedia)

近年は風営法により多くの意見が飛び交っていた中、2016年6月に改正風営法が施行されたことで話題を呼んだ。

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若い世代だけでなく40代50代も楽しんでいるという。NIKKEI STYLEでは「大人のダンス市場、「太陽の下」が主流に」と題し現在のディズコの楽しみ方を掲載している。

この夏は東京だけでなく、地方でも多くのイベントが開かれる。しかも場所はクラブではなく、大阪では水族館、名古屋は一流ホテル、逗子はビーチハウスなど、ミラーボールではなく太陽の下で踊るイベントに変化している。

流れる曲も80年代だけでなく、「サンバ・デ・ジャネイロ」やブルーノ・マーズの楽曲など90年代から最新ナンバーまで広がり、客層も成人した娘や息子の世代まで集まるようになってきている。「クラブにはないみんなで盛り上がる明るさや楽しさがあるから」だと言う。

衣装の派手さでは80年代と通じるが、流れる空気は昔のギラギラさはなくかなり健全。昔の不良たちには物足りないとの声もあるが、「安心・安全・健康的だからこそ現代に合っている。まだまだ広がりそう」というのが押阪氏の見立てだ。

引用 : style.nikkei.com/

ディスコを知らない世代にも新しい風となってブームを起こしている。第一次ディスコブームを楽しんだ世代と今の若い世代のディスコブームがmixされ新しいムーブメントとなる日も近い。

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