HDI COLLEGE 在学生 Hinano、一般社団法人MUCHUに貢献
HDI COLLEGE4期生ダンサーのHinanoが、一般社団法人MUCHUの活動に貢献したことが、同Facebookにて掲載されました！
muchu放課後のダンスコーチとして、船堀小学校でダンスを教えた。
そんなHinanoも実は、船堀小学校の元生徒。母校で自分の好きなダンスをシェア出来たことは彼女自身にとって、なにか考えさせられたのではないだろうか。
〝ダンスには正解はないよ。自分の好きなように踊ればいいし、今日の授業で少しでもダンスが好きになってくれたら嬉しいです〟
（一般社団法人MUCHU Facebookより引用）
と児童に伝えたHinano。
この言葉には、彼女自身、ダンスと長く向き合ってきた中で色々な悩みや葛藤に直面し、乗り越えてきた力強さのようなものを感じる。
さらに、私達に、こう語ってくれた。
「率直に、素直に全力で踊ってる子どもたちがすごく可愛かったです！
ダンスを学校の授業として受けてくれるので、どれだけ楽しませられるか、をすごく考えさせられました。
そして小学2年生という歳で、覚えるスピードも違う中、全員に平等に教えることの難しさも実感しました。
でもやっぱり、楽しそうに全力に踊ってくれている子どもたちを見るととっても幸せな気持ちになりました！
最後に、このような機会をくれた方にとても感謝したいです！」
そんな彼女も、今年の5月にHDI COLLEGE生として、アメリカ・ロサンゼルスに渡米する。
新型コロナウイルス感染症の影響で2年間という月日を待ち耐えた。
その中でも、一人のダンサーとして、一人の人間として、彼女は成長し、その成長をアメリカにぶつける。
彼女の活躍に期待するとともに、アメリカから日本にもその活躍が届くことを楽しみにしている。
