出産後4ヶ月で舞台に復帰!世界的プリンシパルである中村祥子のマインドとは?

世界的プリンシパルである中村祥子さん。現在でも母でもありバレリーナでもあり国内、国外問わず活躍されています。日本では子供を産んでからバレエダンサーとしての復帰は難しいとされていますが、なんと出産後4ヶ月で舞台復帰!驚くべき体型維持の秘密とは?


中村祥子さんは、日本ではKバレエカンパニーの舞台でゲストプリンシパルとしても活躍し、日本でも海外でも活躍されているトップバレリーナです。
さらにプリンシパルダンサー、ヴィスラフ・デュテックさんとご結婚しその翌年2011年1月に男の子を出産!
その後5月にはパリで行われた東日本大震災支援のチャリティー公演に出演しているのでなんと出産後実質4ヶ月で復帰したことになります。
日本では難しいとされているバレエダンサーの結婚、出産、その後の舞台復帰!
今回は今もなお活躍されている中村祥子さんの最速復帰の秘密やバレリーナとしての生き方や体型維持の秘密に迫ります♪

中村祥子プロフィール

1980年1月20日 佐賀県佐賀市生まれ。6歳よりバレエを始める。
1996年ローザンヌ国際バレコンクールにてスカラーシップ賞、テレビ視聴者賞を受賞。
1996年〜1998年までシュツットガルト・ジョン・クランコ・バレエスクールに留学し、シュツットガルト・バレエ団に入団。
2000年ウィーン国立歌劇場バレエ団に入団。同年、ルクセンブルク国際バレエ・コンクールで第1位を受賞。
2001年に準ソリスト、2002年ソリストに昇格。
2003年、ヌレエフ版『白鳥の湖』で主役デビュー。2006年にはライト版『眠れる森の美女』でオーロラ姫を踊る。
2007年〜2013年の間ベルリン国立バレエ団のプリンシパルを6年間務め、その後2015年までハンガリー国立バレエ団のプリンシパルを2年半務める。
現在はKバレエカンパニーのゲスト・プリンシパルとして所属している。
2010年にベルリン国立バレエ団の同僚であったプリンシパルダンサー、ヴィスラフ・デュテックさんとご結婚され、その翌年の2011年には男の子ジュエルくんを出産。
その後5月にパリで行われた東日本大震災支援のチャリティー公演に出演。
現在は日本のバレエカンパニー、Kバレエカンパニーのゲスト・プリンシパルとして所属。

中村祥子・ヴィスラフ・デュテック HP
https://www.shoko-wieslaw.com/

主な受賞歴

1996年ローザンヌ国際バレエコンクール スカラーシップ賞、テレビ視聴者賞受賞

2016年第66回 芸術選奨 文部科学大臣賞(舞踊部門)、第47回 舞踊批評家協会賞受賞

2018年第39回 橘秋子賞 優秀賞受賞

中村祥子 Kバレエカンパニープロフィール
http://www.k-ballet.co.jp/members/nakamura_shoko.html

出産後4ヶ月で舞台に!体型維持の秘密は?中村祥子マインドにあり!

バレエといえば完璧なプロポーションで柔軟さや強さが必要になって行きます。
さらにトップレベルの状態まで引き上げなければならない作業ですので、復帰までどれほどの努力をされていたのか計り知れません。
出産後は今まで積み重ねてきた訓練が全てゼロになった様な感覚で一人スタジオで涙した場面もあったといいます。
並大抵ならぬ努力が必要かと思いますが、ご自身の性格や強さ、パートナーである夫の支え、我が子の笑顔があるからこそですね!

「どんなに大変なことでもとりあえすやってみる」

幼い頃からのバレエ生活で、精神面はかなり鍛えられたと言います。
自分から諦めることは滅多にないということで「どんなに大変なことでもとりあえずやってみる」精神でやり抜いたようです。
バレエ一筋で生きてきたからこそ身に付いた精神力だといえますね!

「ダンサーだからといって何かを諦めるという考えはない」

日本では結婚、出産したら引退。
という様にダンサーに限らず身体を使うスポーツ選手などはセカンドキャリアやまた違う生き方をされる方を多く見られますが、海外ではそもそもその様な考えでなく「結婚しても、子供を産んでも、今まで通りダンサーを続ければいいじゃない」という様な考えの様です。
日本よりも海外でのダンサー生活が多い中村祥子さんだからこそ違和感なく成し遂げられたことだと思います。
「男女平等」が進み浸透してきた世の中ですが、実際のところ女性にとってはタイムリミットがあると感じてしまうのが現実。
中村祥子さんの様なダンサー業も母親業もこなす姿は女性にとっての最大の憧れです!
勇気や可能性を感じられますよね。

パートナーとの良い信頼関係

出産を経験された方は特に分かるかと思いますが中村祥子さんでさえ、出産後は体型の変化に驚き、鏡の前で愕然とされたようです。
その4ヶ月後には既に舞台が決まっていたとのことなので、産後1ヶ月にはマラソンやバーレッスンを始められたとのこと…
信じられません!ですが同時に子育ても大変な時期ですから、バレエも子育ても100%全力で!といった考えは逆に頑張りすぎてしまい思う様にいかなかったそうです。
そこで夫からの言葉「まずはダンサーとしての自分を取り戻そう」そうすることで自分自身を認めてあげて自信をつける為にも、母親としても良い影響を受けることが分かっていたのですね。
その言葉の影響が大きかった様です。
周りのサポートにも支えられながら、まずはダンサーとしての自分に戻ろうと復帰への道へ進んでいかれた様ですね。
同じダンサーだからこそ、人間性を理解しているからこその言葉かけ。とても素敵な夫婦ですね。^^
インスタグラムでも紹介されていますが、美男美女夫婦です♪