骨盤矯正ストレッチで痩せ体質を作ろう!やり方を写真で解説

さまざまな原因で歪んでしまった骨盤は、身体やメンタルの不調を招いてしまいます。そこで今回は、骨盤の歪みの原因から骨盤矯正ストレッチまで写真付きで分かりやすくご紹介します。骨盤を正しい位置に戻して、ぽっこりお腹を解消しましょう!


「お尻が垂れてきた……」「太ももの前側がパンパンで太く見える……」もしかしたら、それは骨盤の歪みが原因かもしれません。さっそく骨盤矯正ストレッチを試して、美ボディーをゲットしましょう!

  1. 骨盤が歪む原因
  2. 骨盤矯正をするメリット
  3. 効果的な骨盤矯正ストレッチのやり方 3種
  4. 合わせてやってみよう!骨盤矯正に効果のある運動 3種

骨盤が歪む原因

骨盤矯正ストレッチを解説する前に、まずは骨盤が歪む原因をチェックしてみましょう。

日常生活での癖や習慣

骨盤は日常生活での癖や生活習慣によって、少しずつ歪んでいきます。例えば、
・脚を組んで座る
・片脚重心で立つ
・バッグを同じ肩にかける
・ヒールのある靴を履く
・足にあわない靴を履く
・内股や外股で歩く
など、挙げるとキリがありません。

どれも些細な行動に思えますが、こうした行動が積み重なって骨盤に悪影響を及ぼしているのです。

筋力の衰え

加齢とともに筋力は衰えるため、年を重ねるにつれて骨盤も歪みやすくなります。また、たとえ若くても運動不足の人は筋力が弱いため、骨盤が歪んでしまうリスクが高まります。

筋力といっても、骨盤周りの骨を支える筋肉を鍛えるだけではいけません。背筋や腹筋など正しい姿勢を保つ筋肉も鍛えなければ、姿勢が悪くなり結果として骨盤も歪んでしまうのです。

出産


出産を経て骨盤下部が開き、歪みが生じるケースもあります。基本的には出産で開いた骨盤は自然に閉じるといわれていますが、産前から骨盤が大きく歪んでいたり、産後に無理をしたりしてしまうと骨盤が歪んでしまうので注意しましょう。

骨盤矯正をするメリット

骨盤が歪む原因は理解できましたか? 続いて、骨盤矯正をするメリットをみていきましょう。

ぽっこりお腹の解消

ぽっこりお腹の解消は、骨盤矯正の最大のメリットといっても過言ではありません。なぜ骨盤矯正をするとぽっこりお腹が解消されるのかというと、骨盤が正しい位置に戻ることで姿勢がよくなった結果、自然と内臓も正しい位置に戻るためです。

便秘解消

とくに女性は慢性的な便秘に悩んでいる人も多いですよね。もしかしたら、その身体の不調は骨盤の歪みが原因かもしれません。

骨盤が歪んでいると、血液がスムーズに流れないため老廃物が体内にたまります。そのため便秘になったり、むくみが生じたりすることも……。また、骨盤の位置が戻り内臓の位置が移動することで、冷えや肌荒れといった不調も改善される場合もあるのだとか!

重い生理痛を改善

骨盤は生理周期に合わせて開閉します。そのため骨盤が歪んでいると、骨盤内の血流の流れも悪くなって生理痛がひどくなるといわれています。

太もも痩せ

太ももを細くするために、脚のマッサージや筋トレに精を出している人も多いと思いですよね。しかし、骨盤が歪んでいるとどれだけマッサージを頑張っても太もも痩せは難しいでしょう……。

というのも骨盤が歪んで前傾していると、歩く際に前ももで足を引き上げるようにする癖がついてしまうからです。骨盤矯正をして、太もも・お尻・膝を正しく使ってダイナミックに歩けるようになれば、自然と太ももが細くなるはずです。

メンタルの強化

このように、ダイエットや身体の不調の改善に効果的な骨盤矯正ですが、じつは精神面の健康も叶えてくれると知っていますか? 身体の不調が改善されることでイライラが解消されたり、集中力がアップしたりするからだと考えられています。

効果的な骨盤矯正ストレッチのやり方 3種

仰向けストレッチ



仰向けに寝た状態で、ももをお腹に引き寄せます。反対側の脚は脱力した状態で伸ばしましょう。

お尻や股関節の伸びが感じられたら、腰をねじるように脚を倒します。顔の向きは、脚を倒した方向と逆方向に向けてください。

骨盤・前ももストレッチ


片方の脚は後ろに折りたたみ、もう片方の脚は膝を立てます。腰を床に着けるように前ももを伸ばしましょう。

猫のポーズ

ヨガの「猫のポーズ」はオーソドックスなポーズでありながら、骨盤矯正につながると有名です。まずは四つん這いの姿勢からスタートし、息を吸いながらゆっくりと腰を反らしましょう。今度は息を吐きながら、ゆっくりと背中を丸めます。

腰を痛めないように、上記の流れを5~8回繰り返しましょう。

合わせてやってみよう!骨盤矯正に効果のある運動 3種

骨盤回し


背筋を伸ばして立ち、腰に手を当てて腰をゆっくり左右に8~10回動かします。このとき、肩を平行に保つことがポイントです。次は前後にゆっくり8~10回動かしましょう。その後、骨盤だけを動かすことを意識しながら最初は小さく、だんだん大きく回してください。

お尻歩き


脚を伸ばして床に座り、つま先を上に向けたままお尻で前に10歩、後ろへ10歩歩きます。この腰を動かす動きが骨盤の歪みを整えてくれます。

橋のポーズ


ヨガの「橋のポーズ」は、寝転んだ状態で腰を浮かせることで骨盤矯正やヒップアップに効果があるといわれています。手は組んでも、床に手の平をつけるように置いてもOKです。

お尻と背中を浮かせ、膝が床に対して垂直になるように曲げたらゆっくりと息を吐きながら20秒キープします。腰を痛めないように、ゆっくりと元の体勢に戻しましょう。

まとめ

骨盤の歪みの原因や骨盤矯正ストレッチをご紹介しました。

骨盤の歪みは0.数ミリから1cm程度とごくわずかですが、そのわずかな歪みが多くのトラブルを引き起こします。日常の癖や習慣を見直し、ストレッチや簡単な運動も取り入れてみましょう!