スタジオ経営者必読!「DANCE ALIVE HERO’S 2017」最高の裏方、MC You-GeeにDewsライターshowgoが密着&インタビュー!
showgo
今日のバトルを見て、印象に残ったバトルやダンサーはいましたか?
You-Gee
まず前提として、MCの仕事はどのダンサーにも感情移入せずに、イベントを盛り上げながらスムーズに進行することなんだよね。ダンサーがバトルで相手と戦ってる間に俺ら裏方は全力でイベントの成功のために色んなものと戦ってる。だから純粋に全てのダンスをジャッジやお客さんのように楽しんでみていられないんだ。だからもちろん見逃してるいるシーンもあるし全てをくまなくダンスのみを楽しむ事はできないんだ。
だけど今年のバトルは本当に熱いものが多くて、特に自分はダンスが好きだからこそ、ダンスと真正面で向き合うと鳥肌が立ったり思わず目頭が熱くなったり涙して、気絶するかもしれない位全部持っていかれそうだった。ダンスに愛があればあるほど潰される。何も喋れない(笑)。
特にアライブはあの舞台の上にすごいパワーが渦巻いていてうごめいてて、それに10000人以上の熱視線が注がれている。
俺が全うしなきゃいけない仕事はお客様を盛り上げ、ダンサーを気持ちよく踊らせて進行をスムーズに出来ること、そのために冷静でいなきゃならない。これがマスト。だから走り回って全部の試合や名場面を見れた訳じゃないんだ。全てのダンサーの良さは見ているけどけどね。
色々良いダンサーはいたよ。そんな中で一番雰囲気やキャラクターが好きだったのはWASEDA BREAKERSのAZUMA君だね。世界的なチームとして超伝統のあるWASEDA BREAKERSの名前を受け継ぎ、1988と書いたTシャツを着て踊っている姿に背負ってるものや背景が見えたときに少しうれしくなってしまったよ。あの独特MAD感、空気感、俺は好きだった。
そんなYou-Geeさん、DANCE@LIVEのMCを務めることになったのは、代表のカリスマカンタローと共通の友人を通じて出会い、ドライブ中にカリスマにスカウトされてアライブMCを引き受けたといいます。
「最初馴れ馴れしくて何だこいつ、と思ったよ笑 でもそういう変わった奴、大好きだからさ。熱いものもってるのも感じたし、協力していきたいと思ったんだよね。」
大阪でTHE GAMEというニュースクールのモンスターバトルイベントがめちゃくちゃ盛り上がっていたさなか、東京でも六本木コアというクラブでひっそりとアライブによる革命が起き始めていたのです。ちなみに蛇足ですが僕は当時コアのアライブにも参戦していました。ガチガチに緊張していましたが、You-GeeさんのMCのおかげで緊張がほぐれたのを覚えています。
今や一般的になっていますが、ジャッジの時の掛け声「3,2,1、ジャッジ!」という掛け声はYou-Geeさんがジャッジのタイミングを合わせるために考え、カウントダウン方式で実験してみたそうです。
