コンテンポラリーダンスはどうやって始めたらいいの?上達のコツとは
数々のCMやミュージックビデオで起用され何かと話題を呼ぶコンテンポラリーダンスはどのように習得して、上達していけばいいのでしょうか? こちらではコンテンポラリーダンスの始め方から上達のコツまでレクチャーいたします。
コンテンポラリーダンスとは
米津玄師さんや土屋太鳳さん、森山未來さんなど、多くのアーティストが取り入れているコンテンポラリーダンス。
CMやミュージックビデオなどで踊る姿を見ているとなんだか奇妙なものという印象を抱いてしまいますよね。端的に言えば、コンテンポラリーダンスというのは「非古典的かつ前衛的で、時代の先端を体現している」もの。
古典的な「これがダンス」という枠にとらわれてさえいなければ「コンテンポラリーダンス」と呼んでいいのです。ヨーロッパのコンテンポラリーダンスは、主としてバレエテクニックをベースにしたものが多く、様々なバレエカンパニーが、いくつもの意欲作を今まさに、生み出しています。ストーリーが明確なものがあれば、ストーリー性が全くないものもあり、YouTubeで検索してずらりと並んだものを順にみていくだけでも、「コンテンポラリーダンス」というものがいかに多種多様で、定義づけなんてできないものなのかがきっとわかるでしょう。
コンテンポラリーダンスについてなんとか定義づけしてみた以下の記事も参考になさってください。

コンテンポラリーダンスとは?ダンス経験者がわかりやすく解説
日本のコンテンポラリーダンスカンパニーといえばNoism!
以下の記事をご覧になって頂いても、「コンテンポラリー」がどんなものなのかが見えてくるかもしれません。

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また、今大流行中の「パプリカ」を振付けた辻本知彦さんもコンテンポラリーダンサー。
こちらの記事もチェックしてみてください。

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定義づけがないコンテンポラリーダンスをどう学ぶ?
1,自分が好きなコンテンポラリーダンスを見つける
先ほど述べましたように、コンテンポラリーダンスは多種多様。バレエをベースにしているものもあれば、演劇性の高いものもあり、抽象度が異常に高いものだってあります。まずは自分がどんなものが好きで、どんな風に踊りたいのかを見つけましょう。そして、その自分が目指すコンテンポラリーダンスを習える場所を探せばいいのです。
2,「先生」を見つける
自分好みのコンテンポラリーダンスを踊る先生を見つけましょう。その先生がバレエをベースにしているのか、ストリートダンスをベースにしているのかによって、身につけるべき基礎は変わってきます。また即興性や演劇性を重視している先生もいらっしゃるので、自分がどんなコンテンポラリーダンスをしたいのかを正確に把握してから、先生を選ぶ必要がありますね。
3,映像などをたくさん見てイメージを高める
先生について、その先生のおっしゃるとおりにしたからと言って上達しないのがコンテンポラリーダンスです。あなたの中にある「何か」を爆発させたり、あなたがイメージしているものを観客に見せられるかどうかが「コンテンポラリーダンスが上手かどうか」の分かれ道。習ったとおりにきちんと踊るだけのダンサーは、結局クラシックなものを踊っているのと同じになってしまうので、「面白みにかける」なんて言われてしまったりするのです。ローザンヌ国際コンクールでクラシックバレエがとても上手な子が、コンテンポラリーダンスになると精彩を欠くことがあるのは、いわゆる「いい子ちゃん過ぎるから」かもしれませんね。
その点、数年前にローザンヌで優勝した菅井円加さんのコンテンポラリーダンスは素晴らしいものでした。ローザンヌ国際コンクールや菅井さんについては以下の記事をご覧ください。
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