腹筋を割るには食事管理が効果的!Instagramで1週間のメニューを紹介
たるんだお腹を引き締めたい!腹筋を割りたい!そんな希望をお持ちのあなたへ向けて、おすすめの食事メニューを紹介します。
腹筋を割るためには体脂肪を落とさなきゃいけない
お腹がちらっと見えたとき、お腹に筋が入っていたらカッコいいですよね。そんなお腹にするにはまず、脂肪を落とすことが大切。
実は人間の腹筋は初めから割れています。しかし、腹筋を割れて見せるには、お腹周りの体脂肪率を低くなければならないのです。せっかくトレーニングで腹筋をつけても、それを覆う脂肪が厚ければお腹は割れて見えません。なので、まずは腹部の脂肪を落とすことから始めてみましょう!脂肪を減らすには毎日の摂取カロリーをコントロールすることも大切になってきます。
体脂肪を落とすには食事管理がもっとも重要
ダイエットと言えば運動、というイメージがありますが、実はそれと同等、もしくはそれ以上に大切なのが食事です。人の身体では、燃焼しきれなかったエネルギーが身体に脂肪として蓄積されます。人が太ってしまう原因は、消費量以上のエネルギーを食事でとってしまっていることなのです。
脂肪が蓄積されないようにするには、燃焼しきれないエネルギーを取らないことです。また、自分がとったカロリーを把握し摂り過ぎててしまったら運動することです。シンプルに日々の食事でどれくらいカロリーを摂って運動でどれくらい燃焼できているかを計算することが大切です。
消費するエネルギー量が摂取されるエネルギー量を上回れば、誰でも痩せることができます。
食事管理がダイエットの成功のカギとなるのです。
脂肪燃焼のメカニズム
脂肪を1kg落とすには、7,200キロカロリー消費する必要があると言われています。
そして、体重50kgの人が時速10kmの速さでランニングした場合、1時間で約500kg消費することができると言われているので、
仮に1kg脂肪を落としたかったら、単純計算で15時間の運動が必要ということになります。
また、人間には基礎代謝と言って、何もしなくても自然に燃えるエネルギー量があります。一般的な成人男性は約1,500キロカロリー、女性は1,200キロカロリーと言われています。
もし一日のカロリー摂取量が1,500kcalで、基礎代謝で1,500lcal自然に燃え、運動1時間で500kcal燃やすことができていれば、必然的にその人はやせていきます。摂取カロリーよりも「基礎代謝+運動」で消費するカロリー量を多くすることが大切なのです。
