【30代大人女性向け】若作りに見えないオルチャンメイクで韓国風美人に!

”美少女”を意味するオルチャンを意識したオルチャンメイクは、年代によってメイク方法や使用するアイテムを変える必要があります。30代になっても10代のようなポップなオルチャンメイクをしていると、若作りに見えてしまうかも・・・。そこで今回は、30代大人女性向けのオルチャンメイクをご紹介します。目指すはナチュラル志向の韓国女優です!

オルチャンメイクといえば、10代や20代の女性がしているイメージが強いですよね。しかし、本来オルチャンとは“美少女”や“最高の顔”を意味する韓国語であり、このメイクがオルチャンメイクという決まりはないのです。

そこで本記事では、30代の大人女性向けのオルチャンメイクを解説します。「若作り」「痛い」とは言わせませんよ!

  1. オルチャンメイクとは?
  2. 若作りに見えないオルチャンメイクをするコツ
  3. 30代向け大人オルチャンメイクのやり方
  4. 【完成】30代向けオルチャンメイクで大人可愛く!

オルチャンメイクとは?

オルチャンメイクとは、韓国語で“美少女”を意味する「オルチャン」という言葉から生まれたメイク方法です。そもそもオルチャンは韓国語の「オルグル(顔)」と「チャン(最高)」を組み合わせた言葉で、韓国の美少女または美男子を指します。

可愛くて甘めな印象的が強いオルチャンメイクは、内側から発光したような水光肌、平行眉、うるうるしたように見えるキラキラの涙袋、パキッと発色するリップを使ったグラデーションリップが特徴です。K-POPアイドルをイメージすると分かりやすいですね!

若作りに見えないオルチャンメイクをするコツ

先ほど説明したように、オルチャンメイクは可愛くて甘めな印象が強いメイク方法です。そのため30代女性が10代や20代のK-POPアイドルのようなオルチャンメイクをすると、若作りをしているように見えることも・・・。30代の大人女性がオルチャンメイクをするときは、K-POPアイドルではなく「韓国女優」を目指しましょう!

オルチャンメイクといえばK-POPアイドルをイメージしがちですが、大人オルチャンメイクでお手本にすべきは「韓国女優」です。韓国の女優は落ち着きのある清楚なイメージが強く、髪型やメイクはナチュラル志向。大人オルチャンメイクを施す際は、首の色と差がありすぎる真っ白なファンデーション、縁のある大きなカラコン、大粒ラメの入ったグリッターは避けましょう。

30代向け大人オルチャンメイクのやり方

ここからは30代向け大人オルチャンメイクのやり方を解説します。おすすめのメイクアイテムも紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

ベースメイク

大人オルチャンメイクのキーワードは「陶器のような自然なツヤ肌」です。10代や20代のオルチャンメイクでは美白を意識しますが、大人オルチャンメイクでは地肌を活かしたトーンアップを狙いましょう。また、上品な印象を与えるために、水光肌ではなく少しマットな陶器肌を目指します。

ラロッシュポゼ – UVイデア XL プロテクショントーンアップローズ

透明感を残し、自然なトーンアップを叶えてくれるラロッシュポゼ(La Roche-Posay)のUVイデア XL プロテクショントーンアップローズ。新色ローズは肌なじみがよく、血色感をプラスしてくれます。SPF50+、PA++++で日焼け止め効果も抜群。

メイベリン – フィットミー リキッドファンデーション

メイベリン(MAYBELLINE)のフィットミー リキッドファンデーションは、豊富な色展開と軽い付け心地が人気の秘訣。プチプラながらカバー力や密着度は◎です。

資生堂 – スポッツカバー ファウンデイション

固いテクスチャーでしっかりとカバーできる資生堂のスポッツカバー ファウンデイション。ニキビ跡やシミを隠し、肌をフラットな状態にしましょう。

innisfree(イニスフリー) – ノーセバム ミネラルパウダー

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