今さら聞けないシティ・ポップとは?海外で人気な理由
今海外で注目を浴び、人気に再び火のついた70~80年代の日本を象徴するシティ・ポップ。今回は人気となった理由やおすすめの楽曲をご紹介していきます!
短い活動期間ながらも、70年代のシティ・ポップを語る上では外せない1曲です。
STAY TUNE
「STAY TUNE」はロックバンド「Suchmos」が2016年に発表した楽曲です。
Suchmosは新しい音楽でありながらどこか懐かしい感じを醸し出していて、現代シティ・ポップブームの牽引役といえます。
CAN YOU FEEL IT
「CAN YOU FEEL IT」は「Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェーブス)」が2018年に発表した楽曲です。
日本語ロックの流れを強く受け継いでいるバンドで、往年のシティ・ポップファンからの評価も高くなっています。
楽曲はポカリスウェットのキャンペーンソングとしても使われました。
明るい未来
「明るい未来」はシティ・ポップバンド「never young beach」が2016年にリリースしたアルバムに収録されている楽曲です。
楽曲は口コミを中心に広まり、発表から5年経った2021年に麒麟のCMで使用されました。現代シティ・ポップを語る上では外せないバンドになります。
結び
日本で70~80年代に人気を博したシティ・ポップ。YoutubeやSNSの発展により、今世界の人から注目され、再び評価されています。
当時の楽曲を掘り起こせば懐かしさを感じることができますし、現代のシティ・ポップを聞くと新しい発見につながります。
これを機にシティ・ポップの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
