「BE BOP CREW40周年のこの年に活躍することが、先輩方への恩返しだと思います。」/【FINALIST INTERVIEW YOSHIE編】マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 FINAL

今こういうダンサーになりたいという理想はありますか?

唯一無二でありたいとは思っています。どんなダンスをされているんですか?と質問され「うわ、なんて言ったらいいんだろう」と悩む自分が好きですね(笑)。一言で言えないな、と思うことが好きです。形のない、説明できない踊りを、ノンジャンルミュージックのような感じで音と共に共存できたらいいなと思うのと、YOSHIBOWさんやSEIJIさんBe Bop Crewそして近年ではToni Basilや江守藹さん方に教えてもらったパーティーグルーヴが好きで、それをみんなで共有して、揺れてるだけが本当に楽しいダンスだというのも絶対にずっと伝えていきたいと思っています。一般の人も肩を振ったら気持ちよくなれる、音に乗るってどういうこと?パーティーグルーヴをベーシックとして知っていると音楽って一生死ぬまで楽しいよね。というのを伝えられる人でいたいです。
今超初心者の人向けにダンスを教えていたり、60歳の人にパーティーグルーヴを教えていますが、とても楽しいんです。それは若い頃にはなかった自分です。昔はダンスが上手い人しか興味がありませんでした。レッスンでもダンスを本気で上手くなろうと思っている人しか受け入れられない尖りきった自分がいたのですが、今はハッピーになる人をみると、パーティーグルーヴってこれよね、と感じるようになりました。バトルとかショーとかそういうところじゃない、誰かと一緒に楽しむ事も大事にしていきたいですね。
この間、お母さんに初めてダンスを教えたんです。楽しい楽しい、もっと早く知ればよかったと喜んでくれました。YOSHIEはこんなに楽しいことをしていたんだね、それは続けるよね、と言われた時は嬉しかったですね。

今回、YOSHIEさんと関わりの深いファイナリストが出場していることにどんな想いがありますか?

偶然ってすごい、運命だと思いましたね。私が選んだ場所に、シナリオができた、やっぱ持ってるわ私!みたいな(笑)。HJM、Soraki、DAIちゃん、RYOMAも、残っているFINALISTみんな最高なダンサーじゃないですか。かっこいいと思える素敵なダンサーなので、そのジャンルとのバトルが盛り上がるのはドキドキするしワクワクしています。以前は、例えば教え子に負けるということが、嫌だなと思う自分もいました。今は、、そこじゃないなと思える様になりました。(もちろん負けたくないけど)相手が誰であろうと、自分がどうあるべきかが重要だし、Sorakiに当たってもHJMに当たっても、素敵なドラマがそこにあるから、ありがたいなと思いますね。バトルするからには、実力があって、みんなが「こっちだね」と言われる状態で勝ちたいですし、準備や努力を重ね、誰にも失礼にならないように整えたいなと思います。本番はどうなるかわかりません。どんなメンタルがきて、どんな曲がきて、どんな動きになるかわからない。自分のみっともないところも下手こいたところも、見せてもいい、どうぞ、と言う感じになってきました。それが今の自分だから。あの舞台は嘘なんかつけん!(笑)

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