ボブディランも才能を絶賛したスモーキー・ロビンソンの今すぐ聞くべき名曲20選
ノーベル賞文学賞受賞の歌手ボブディランから「20世紀最高の詩人」と言わしめたアーティスト、スモーキー・ロビンソン。彼はアーティストとしてだけでなく作曲家としても活躍し、80歳を超えた今もさまざまなアーティストに影響を与えています。本記事では、そんな彼の経歴やおすすめの曲などを紹介していきます。
1962年リリースの同名アルバム「I’ll Try Something New」の収録曲。
「君が望むなら、色々な手を使ってなんでもするよ」といったことを歌っています。
You’ve Really Got a Hold On Me
1962年に発売されたシングル「Happy Landing」のB面曲として発表された楽曲。
1963年にはビートルズにカバーされ、更なる話題を呼びました。
Mickey’s Monkey
1963年7月26日に発売されたシングル曲。
当時流行していた「モンキーダンス」などのことが歌詞に散りばめられています。
Being With You
1981年にリリースされ、全米チャートで自身最高位となる2位を記録した楽曲。
その時に1位だったキム・カーンズが当初この曲を歌う予定だったという歴史もあります。
More Love
1967年にリリースされた楽曲。
妻のクローデットに向けた曲で、8回の流産を経験した妻に対して「大丈夫だよ」と歌っています。
I Second That Emotion
1967年リリースの全米シングルチャートで3週連続4位を記録した楽曲。
「愛する人が自分の好意に対してそっけないけれど、それでも僕を本当に愛してくれているならそれで構わない」といったことが歌われています。
Special Occasion
1968年にリリースされた楽曲。
強弱のリズムの変化が面白いので、そこに要注目!
最後に
今回は、偉大な歌手であり作曲家でもある「スモーキー・ロビンソン」について紹介しました。
今なお色褪せないメロディーを届けつづける彼に興味を持った方は、ぜひ詳しく調べてみてくださいね。