BTS Vのプロフィールを紹介!ARMYの合言葉「ボラへ」の生みの親
BTS(防弾少年団)のメンバーであり、サブボーカル兼リードダンサーを担当する「V(ヴィ)」。本記事ではARMYの合言葉「ボラへ(ムラサキするよ)」の生みの親であるVのプロフィールや経歴をご紹介します。あわせてパフォーマンス動画も紹介しているので、さっそくチェックしてみましょう!
非公開練習生としてBig Hitエンターテインメントに入所し、デビュー日までその存在を隠されていた「V(ヴィ)」。彫刻のような美しい顔立ちをしているVは、2017年に「世界で最もハンサムな顔ランキング」で1位に輝いたこともあるメンバーです。
本記事ではそんなVのプロフィールや経歴、家族構成をご紹介します。
BTS Vのプロフィール
本名 | キム・テヒョン |
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フォトグラファー名義 | Vante |
ニックネーム | テテ、テヒョン、テヒョナ、四次元 |
生年月日 | 1995年12月30日 |
身長 | 178.8cm |
体重 | 63.9kg |
血液型 | AB型 |
出身地 | 韓国 大邱広域市 |
所属グループ | BTS |
ポジション | サブボーカル、リードダンサー |
「V(ヴィ)」とは、BIGHIT MUSICに所属する韓国出身の歌手・俳優です。2013年6月13日に韓国でデビューした7人組ボーイズグループ「BTS(ビーティーエス)」のメンバーで、グループではサブボーカル兼リードダンサーを担当しています。
BTS Vの経歴
中学時代にサックスを習い始めたVは大会で金賞を受賞するほどの腕前の持ち主であり、サックス奏者を夢見てレッスンに励んでいました。そんなVがBig Hitエンターテインメントに入所したきっかけは、友人の付き添いでBig Hitエンターテインメントの公開オーディションに訪れたこと。帰り際にスタッフからスカウトされたVは、後日行われた非公開オーディションを経て非公開練習生となります。
BTSのメンバーとしてデビューすると、そのビジュアルやスキルから瞬く間に人気を博したV。デビュー後はグループの活動はもちろんのこと、楽曲の作詞・作曲に携わったり、俳優デビューを果たしたりと幅広い分野で活躍しています。
【経歴】
2011年:Big Hitエンターテインメントに入所。
2013年:6月13日、BTSのメンバーとしてデビュー。
2014年:韓国芸術高等学校を卒業。グローバルサイバー大学に入学。
2015年:4月29日にリリースされたBTSの4thミニアルバム『花様年華 pt.1』の収録曲「Hold Me Tight」の共同プロデュースを手掛け、作詞・作曲デビューを果たす。2016年:10月10日に発売された韓国での2ndスタジオアルバム『WINGS』に収録された初のソロ曲「Stigma」の作詞・作曲に携わる。時代劇「花郎」で俳優デビューを果たす。
2018年:5月7日、2曲目となるソロ曲「Singularity」をリリース。時代劇「花郎」で第13回Soompi Awardsの最優秀アイドル俳優を受賞。JINとともにドラマの挿入歌「死んでも君だよ(英題:It’s Definitely You)」を担当。
2019年:1月30日、自身で作詞・作曲を手掛けた自作曲「Scenery」をSoundCloudでサプライズリリース。ソロ曲「Singularity」で第14回Soompi Awardsで最優秀振付賞を受賞。2曲目となる自作曲「Winter Bear」をSoundCloudからリリース。なお、フォトグラファー名義のVanteとしてジャケット写真を担当した。
2020年:漢陽サイバー大学大学院広告メディアMBAに入学。2月21日にリリースされたBTSの4thスタジオアルバム『MAP OF THE SOUL: 7』のソロ曲「Inner Child」の作詞・作曲に携わる。
2021年:12月6日、個人のInstagramアカウントを開設すると4時間52分でフォロワー数1,000万人を突破し、ギネス世界記録となった。
Vの家族構成は?兄弟はいるの?
Vの家族構成は両親と妹と弟の5人家族で、ポメラニアンのヨンタンも忘れてはいけません。ファンの間では「Vとヨンタンがそっくり!」と話題になることもしばしば。
Vの家族は一般人なので詳しい情報はありませんが、母親はBTSのライブをよく見に行っていることや、Vの家族に対する発言から仲の良い家族であることがうかがえます。ちなみに、Vは幼少期から14年間祖父母に育てられていたそうです。
Vのパフォーマンスを動画でチェック!
BTS – Boy With Luv(V FanCam)
2019年4月12日リリース、BTSの「Boy With Luv」。VのFanCamのYouTube再生回数は1.3億回を突破しています。Vのコロコロ変わる表情やハイトーンボイスにハートを撃ち抜かれること間違いなし!
BTS – Butter(V focus)
2021年5月21日リリース、BTSのデジタルシングル「Butter」。どうしても彫刻のような美しい顔立ちに目がいきがちですが、歌唱力もダンススキルも表現力も高く、どのパフォーマンスを見ても欠点が見当たりません!
V(BTS) – Christmas Tree
2021年12月24日クリスマスイブに配信され、日本では2022年1月13日にリリースされたVのソロ曲「Christmas Tree」。韓国ドラマ「その年、私たちは」のOSTで、Vの切ない歌声が胸に響く1曲です。
まとめ
ARMYの合言葉「ボラへ(ムラサキするよ)」の生みの親であるV。現在は俳優としても活躍しており、2018年にはSoompi Awardsの最優秀アイドル俳優を受賞しました。
アイドル、俳優、楽曲プロデュース、フォトグラファーと幅広く活動しているVは、今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうか?Vのさらなる活躍に期待しましょう!
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