おうちで本格トレーニングしたい方必見!おすすめパワーラックを紹介

バーベルトレーニングに適したトレーニングマシン「パワーラック」。自宅に設置することで、家に居ながらにして本格的なトレーニングが可能になります。そこで本記事では、パワーラックの特徴や使い方を動画とともにご紹介します。

ほとんどのトレーニングジムに導入されている「パワーラック」。カゴ型の大きなトレーニングマシンですが、自宅にも設置できるハーフタイプもあります。

本記事ではパワーラックの特徴や種類を解説するとともに、パワーラックのおすすめYouTube動画をご紹介します。

  1. パワーラックとは?
  2. パワーラックの種類
  3. パワーラックのおすすめYouTube動画を紹介

パワーラックとは?

パワーラックとは、筋トレのBIG3(ベンチプレス、デッドリフト、スクワット)をはじめとするバーベルトレーニングに適したトレーニングマシンです。別名“パワーケージ”とも呼ばれ、ほとんどのトレーニングジムに導入されています。

そんなパワーラックには、カゴ型の大きな「ボックスタイプ」と比較的小さめの「ハーフタイプ」の2種類があります。どちらもスペースさえ用意できれば自宅に設置できるので、本格的な宅トレを行いたい方におすすめです。

パワーラックの使い方

パワーラックにはバーベルを置く「フック」と、バーベルをキャッチする「セーフティバー」が装備されています。フックとセーフティバーは位置を変更できるので、トレーニング内容に合わせて適切な位置に動かしましょう。

パワーラックの効果&メリット

パワーラックの最大のメリットは、セーフティバーが装備されていることによって安全にウエイトトレーニングができることです。万が一バーベルを落としてしまっても、セーフティバーを適切に使用していれば大きな事故を防止できます。

また、自宅に導入できることもパワーラックのメリットのひとつです。パワーラックはトレーニングマシンの中でも比較的大きなマシンではありますが、筋トレのBIG3が可能なトレーニングマシンはそう多くはありません。自宅で本格的なトレーニングを行いたい方は、パワーラックの導入を検討してみましょう。

パワーラックの種類

パワーラックには、ボックスタイプとハーフタイプの2種類があります。ここからは、それぞれの特徴やメリットをご紹介します。

ボックスタイプ

ボックスタイプとは、カゴ型の大きなパワーラックです。四方を柱に囲まれており、基本的には2m以上の高さがあります。

ボックスタイプのメリットは、筋トレのBIG3をはじめとするさまざまなトレーニングが可能なことです。また、自宅に導入すればトレーニングジムで行う筋トレと同レベルのトレーニングを行えます。

ハーフタイプ

ハーフタイプとは、ボックスタイプの半分程度の大きさのパワーラックです。ボックスタイプと比較すると可能なトレーニングは限られますが、デッドリフトやバーベルスクワットのような基本的なバーベルトレーニングを行う分には問題ありません。

ハーフタイプのメリットは、ボックスタイプよりも気軽に自宅に設置できることです。価格に関してもボックスタイプより安く設定されているので、導入のハードルがぐっと低くなります。

パワーラックのおすすめYouTube動画を紹介

エニタイムフィットネスのフリーウェイトエリアで初心者がやるべきオススメ3種目【パワーラックの使い方&フォーム解説】

パワーラック&ハーフラックのセッティング方法と、おすすめ3種目のフォーム解説動画です。ベンチプレス、ベントオーバーロウ、スクワットのセッティング方法とフォーム解説を参考にトレーニングに励みましょう!

【筋トレ】バーベルを使ったトレーニングの王様「スクワット」~パワーラックの使い方~

パワーラックを使ったバーベルスクワットの解説動画です。初めてパワーラックを使う方は、トレーナーに基本的な使い方を確認してトレーニングを始めるのがおすすめです。

【筋トレ動画】パワーラックの基本的な使い方をお届けしたいと思います。そして、効いた感じがしないデットリフとを中心にトレーニングして行きます。

パワーラックを使ったデッドリフトの解説動画です。パワーラックの基本的な使い方から広背筋に刺激を与えるデットリフトのやり方まで、一通り確認してみましょう。

まとめ

筋トレのBIG3を行えるトレーニングマシン、パワーラックについてご紹介しました。

これまでパワーラックの使い方が分からず、パワーラックを試せていなかった方は、本記事で紹介した使い方を参考にトレーニングしてみてくださいね!

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