マイケル・ジョーダンが11年ぶりの来日。30周年を記念して、エアジョーダンシリーズの歴史と種類をまとめてみた

ナイキジャパンがマイケル・ジョーダンの来日及びジョーダンブランド30周年記念イベントの開催を発表。 そしてなんとマイケル・ジョーダンが来日するのは、11年ぶりとのこと。 今回、Dewsでは彼の来日とジョーダンブランド30周年を記念してジョーダンシリーズの歴史と種類をまとめてみました。

Air Jordan 19

19
3度目の引退で実際にジョーダンがこのモデルを履いてプレイすることは無かったが、機能面ではXVIIIに搭載されていた技術を利用し、カバーにはメッシュを起用したりするなど、機能的に充実した一足に。
2014年のアテネオリンピックでは「エアジョーダン19」のオリンピックモデルをカーメロ・アンソニーなどが着用していた。

Air Jordan 20

20
2005年発売。20作目の記念すべき作品には、今までなかったアンクルストラップや、NIKE SHOXというシューズに搭載されている機能に似た技術を採用するなど、デザイン、機能と共に、20代目を飾るには等しい一足。ベルクロ部分のデザインは、ジョーダンの軌跡を表現しています。

Air Jordan 21

21
2006年発売。このモデルの注目すべき点はグリップ、そしてインソールに搭載されているエア。 インソールのエアが取り外しが可能という画期的な新システム。 薄型&高反発のズームエアの2種類を付け替え可能。レスポンスを高めるならズームエア、クッショニングを重視するならエア。シチュエーションに合わせ使い分けることが可能。

Air Jordan 22

22
2007年発売。15に戦闘機「X-15」がモチーフになったように、は戦闘機「FA22ラプター」がモチーフ。後頭部にメッシュを起用し、通気性もよく、前作と同じようにインソールのエアの付け替えが可能になっています。

Air Jordan 23

23
2008年登発売。マイケル・ジョーダンの背番号、「23番」にちなんで作成された記念モデル。アウトソールなどには、マイケル・ジョーダンの指紋をモチーフにしたデザインが起用されており、今までの、Jordan = ハイテクというイメージというより、マイケル・ジョーダンという人間にフォーカスをあてて作られている。

まとめ

いかがだったでしょうか?まだまだ24、25とシリーズは続きますが、とりあえずここまででご勘弁を。
歴史からスニーカー、筆者自身も知らないことが沢山あり、「へー」と唸りながら書いておりました。
今でこそ誰でも手に入る定番アイテムですが、その歴史は深いですね。

関連記事