【カリスマコラム#7】『ダンスで権利を持つことを真剣に考えてみる②』

その後多くのSNSサービスの普及により、ダンサー自身によるフォロワーを増やしていくことができるようになりました。最近ではインスタグラムでダンス動画を投稿しアーティスト本人からコンタクトがあるという現象も生まれてきてますね。SNSがまだない頃には考えられないようなことです。
 
 

ダンサー自らの権利を持つ

そういう意味では CDや古くはカセットやレコードなどが販売されてた時代よりは、ボーダレスになってきたと思います。しかし、かといってこのコラムの本題にもありますダンサーの権利が持てるようになってきたかと言えばそれは現状では否定せざるを得ません。

アーティストもダンサーもフォロワー次第という話は変わりませんが、アーティストは未だ自身の音楽の権利を持っています。時にはプロモーションで有名楽曲をサンプリングして動画サイトで有名にするなどのことはありますが、自身の曲を生み出し続けています。

ダンサーのほとんどは未だに自身の権利ではない言ってしまえば他人の権利物を無断で使用して動画サイトなどにアップしてるのです。グレーゾーンですね。まだ法整備も行き届いてないので難しい部分でもあります。また、元々ダンサーは踊りたい曲で踊りたい性質です。

ですが時代と共に進化をしていくのはどうでしょうか?とも思うのです。SNS環境が整ってきた今、このままでは正直もったいないと考えてしまいますし自身の権利を主張できるような状況にしないと損をしてしまうなと。僕は今後の生き方として『ダンサー自らの権利を持つ』ということを働きかけたいと思っています。それがダンサーとしてのネクストの形だと確信しているからです。そして、そのネクストの形の1つにはシンガー、ラッパー、DJとの融合が当たり前になると考えています。

次回は、実際にどういうことをしたらいいのかという部分にフォーカスを当てます。
 
 
 

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