ダンスの始めかたを解説!独学とスタジオの違いや服装について

ダンスを始めたいけど何から始めればいいかわからない。 そんなダンス初心者に向けて、服装、練習方法、スタジオ選びなど、ダンスを始める方法をイチから解説します!

月謝制orチケット制

レッスン料金は、スタジオによってまちまちです。最近多いのは、1レッスン○○円というチケット制をとるスタジオです。都合によって毎週行けないかもしれないという方は、チケット制が便利です。反対に、ダンスを継続したい、毎週必ず通うという方なら月謝制がよいでしょう。

別記事で都内のオススメダンススタジオをまとめてありますので詳しくはこちらをご覧ください。

服装は?

ダンスをはじめるにあたって準備しなければならないのが「レッスン着」です。ダンスをするときは、ストレッチの利いていないジーンズや、体のラインが見えない服装はやめましょう。

ダンス向きのトップス

ダンスをするときにおすすめなのが、体のラインに沿ったトップスです。特にジャズダンスやバレエでは、レオタードを用意しておきましょう。また、ぴったりしたTシャツやウエストの見えるショート丈のトップスもよいですね。

ヒップホップであれば、ビッグサイズのトップスを着用してもOKです。しかし、ダンス初心者さんはできるだけ肌の見えるもの(例えば長袖でなく半袖のもの、ロング丈であれば裾をゴムで縛る)を着用するようにしましょう。

ダンス向きのボトムス

ボトムスも、トップスと同じく体のラインに沿ったものを選びましょう。これは、ジャンル関係なくダンス初心者さんに共通して言えることです。膝や足首、股関節の動かし方を間違えて覚えないようにするためです。

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ダンス向きのシューズ

ダンスはかなり激しい動きを要するため、シューズ選びには時間をかけたいですね。
ジャズダンス・・・ジャズシューズ(ローカットorハイカット)、ダンスシューズ、バレエシューズ、裸足であればターンのしやすい靴下
バレエ・・・バレエシューズ、トゥシューズ
ヒップホップ・・・スニーカー(足首を固定できるハイカットがおすすめ)
タップダンス・・・タップシューズ

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ダンス向きの髪型

ダンスの服装を準備するときに、忘れてはいけないのが髪型です。ダンスのレッスンでは、できるだけ髪をアップにして、表情が見えるような髪型にセットしましょう。前髪で顏が隠れてしまうようであれば、ダンス中だけでもゴムやピンでアップにしておきましょう。

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